ライフプランにもセカンドオピニオンを

GWも終わってしまいましたね(涙)
みなさんは充実したお休みでしたでしょうか?

遊び疲れの方もいらっしゃることでしょう。
私は2日ほどアポイントがありましたが、残りの休日は観光や様々なイベントに参加してきました。
機会があればブログにアップしようと思っています!

さて、よくある相談で「他でライフプランを受けたのだけど何となく不安なんです」ということで連絡をいただきます。

来店いただき、お話を聞いてみると、大抵無料のライフプランニングです。
そこでお客様の了承のもと、そのライフプランレポートを見せていただきました。

なるほど・・・
お客様に「相談に来ていただいてよかったです」とお伝えし、問題点を指摘していきます。

例えばあるご家庭でのお話です。

そのご家庭の家族構成はお子様がいないご夫婦です。
そして奥様の収入が60歳までのパート収入ということでレポートが作成してありました。

いま現在お子様はいませんが、2~3年の間には第一子が欲しいというお話でした。
しかし無料のライフプランレポートでは、産休中もパート収入が見込まれているというものでした。

一般的には、出産前後1年くらいは無収入(正社員で育児休暇取得や復職予定の場合は除く)になるはずです。

お客様へのヒアリングでは、出産後3年くらいは働かないつもりだということでした。

つまり、3年間はパート収入は0円であるべきです。
しかしそこのところは考慮されずシミュレーションされていました。

また、住宅ローンも完全変動金利(元利均等返済)の35年で計算されていました。
一番大切な「収入」と「住宅ローン金利」があまりにも適当な計算です。

ちなみにこのレポートを作成したのは、請負契約をしている建築会社の担当営業マンでした。
建築予算を上げたいか、あるいは借入金額を多くしたいという意図が見え隠れしていますね!

実はこういうライフプランレポートって意外と多いんですよ。

あとは保険会社のFPさんでも、同じような傾向のライフプランレポートを見かけます。
どちらも無料のレポートです。

実際のところ、お客様も無料のライフプランであるがゆえに、あまり真剣に取り組んでいないようにも感じます。

もし金利が上昇して、収入が減少してしまうとどうなるのでしょうか?
家計破たんのリスクがかなり高くなってしまいますが、その場合誰が責任を取るのでしょうか??

「タダより高い物はない」とはよく言ったものです。

そういえば懇意にしている建築事務所の社長さんが言っておられました。

「お値段以上のものは無い、お値段並みだ!」と(苦笑)

やはりライフプランシミュレーションは慎重に行う必要があると思います