住宅ローン専門のファイナンシャル・プランナーの山内です。
「かけっこ」してきました!
大分・別府市内もかなり寒く、体がガチガチに冷えて寒さと強風に泣きそうになりながらの「かけっこ」でした(涙)
今回の「かけっこ」にはあの山中伸弥教授も参加されておられました。
なんと!握手することができました!!!(半ば強引でしたが・・・)
そして毎日新聞公式のTVニュース(YouTube)に私が山中教授と握手するところが映っていました!
さて、今日は住宅ローンの借換えで悩んでいる方へのお話です。
日本がマイナス金利政策を導入してから金利が大幅に下がった今、「住宅ローンを借り換えたら、返済額を減らせるかも?」と思われている方は多いのではないでしょうか。
でも、どうしていいかわからず、どこに相談してよいかわからず、とりあえず放置している方も多いのではないでしょうか?
現在の住宅ローンの金利は、歴史的に見て非常に低い状態です。
現在、固定金利で住宅ローンの返済を行っている方の多くは、借り換えによって大幅に金利を下げることが可能です。
以下、H28年4月にお借り換えいただいた方の実例です。
H23年 35年返済 1960万借入
1年~10年 1.78% (62736円)
11年~20年 2.48% (67956円)
21年~35年 2.78% (69406円)
H28年4月借換 残債 1748万 29年返済 フラット35
金利1.19% (59419円)
借換時手数料 49万円
合計支払利息 3.745.116円お得になりました!
(借換時手数料込みで借り換えた場合 3.655.473円お得)
いかがですか?
また、住宅ローンの借り換えは何度でもできるので、「もう少し金利が下がってから借り換えをしよう」と考えているのであれば、今すぐしたほうがいいです。
もちろん、金利がさらに下がる可能性もありますが、その時はもう一度借り換えをすればいいだけです。
今の段階でも削減メリットがあるのであれば、新規住宅ローン借入とは違って、待つことに意味はありません。
但し、借り換え手数料はその都度必要になるため、それ以上に金利が下がらないと借り換えのメリットはありませんのでご注意ください!
マイナス金利の影響で住宅ローンの金利が低い水準で推移しており、住宅ローンにかかわる出費を、場合によっては数百万円単位で減らすことも可能な今こそがチャンスと言えます。
借り換えで大きな節約を実現できる方もいらっしゃると思いますので、ぜひご相談ください!