田植えの季節

春の爽やかな空気から、気温も少しずつ高くなってきましたね!
あと数週間で梅雨入りになります。

うちでは5月末くらいからあたりから田植えが始まります。
ということでGW中に、田植えの準備をしました。
苗床を作っているところの写真です。

発芽した種もみを、土の敷き詰められた苗箱に蒔いていきます。
ベルトコンベアで送られてくる苗箱に土を入れ、次に種もみを蒔いて、最後にもう一度土を被せます。

種蒔きを終えたら、白いシートを被せて発芽をさらに促します。

田植えを行うまでの約2週間から20日間苗を育てます。
田植えを行う頃の苗は10〜12cmぐらいがいいので、成長を見ながらしっかりと管理します

これは芽かきしたじゃがいもの芽です。

もったいないような気がしますが、芽かきをするとじゃがいもの太りがとても良くなり、大きくて立派なじゃがいもが収穫できます。
土寄せもしました。

土寄せは、茎が生長した時にぐらつくのを防ぐのと、土の中のじゃがいもが育ってきた時に、じゃがいもが外に露出するのを防ぐために行います。
じゃがいもが日光に当たると緑色になるあれを防ぐためです。
ここまでくると収穫が待ち遠しくなりますね♪

あとは、夏野菜の植え付けです!
なすび・きゅうり・トマトを植えました。

野菜作りは楽しいのですが、手間を考えると普通にスーパーで買ったほうが安あがりかも・・・
でも、やっぱり自分で作った野菜は安心して食べられます♪
食べ切れない野菜は人にあげると喜ばれます!

他に、今からの時期は野菜づくりだけではなく、梅干やらっきょう漬けの準備が待っています。
もちろん自家製の梅とらっきょうを使います。
梅干しやらっきょうは普通にスーパーで材料を購入して漬けることができるので、ぜひ、チャレンジしてみてください!!

今日は仕事とは関係ないお話でした(笑)
おわり